ビートをいじる ブレーキランプトラブル編

1000

2018年01月11日 19:19


新しい年を迎えるにあたり、

ビートを洗いました~♪





っていうか、

隣のGSで洗ってもらいました(笑)

コーティングもしてもらったのでピッカピカになりました、

とても20年以上前の車とは思えませんね。

で、

キレイになったのはよかったのですが、

新年早々トラブル発生!!!



症状はブレーキランプが点きっぱなし、

エンジンを止めても、

キーを抜いてもブレーキランプが点いたままに

なってしまいました・・・。




狭~いコックピットの更に狭い足元に、

仰向け状態で頭を突っ込んで、

ブレーキペダル周辺を見てみると・・・


上図の黒く塗った部品が無くなっており、

そのため本来その部品が入っていた穴(Φ8mm)

にブレーキランプSWの先っぽ(Φ8mm以下)が、

入り込んでしまっていて、

SWが伸びた状態(ブレーキを踏んだ状態)に

なっていました。。。



運転席の床を調べてみると、

思った通りパリパリに砕けた

こんなモノが見つかりました・・・。


見た目はキレイに見えても、

樹脂部品は経年劣化が始まっているのですね、


とりあえず、

砕けた部品と同じ寸法の

ボルトを探して、

砕けた部品の代わりに取り付けておきました、

ブレーキ周りのモノなので、

純正部品が絶対良いのでしょうが、

まあ問題無いと思います。。。


狭いところで変な体勢で作業したので、

身体が痛くなりました~(泣)




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