2020年02月03日
三回目のトレッキングin粟ヶ岳
令和二年二月二日の日曜日の昨日、
三度目のトレッキングに行ってきました~(^_^)v
向かったのはまたまた近場(笑)
掛川の「粟ヶ岳(あわがたけ)」です。
山肌におおきく『茶』の文字が書かれていることで有名ですね。
粟ヶ岳の登り口の「東山いっぷく処」の駐車場に車を停め、
トレッキングのスタートです!
うしろに見えている「茶」の文字の上まで登ります~。
歩き始めてすぐにこの立て札が、
粟ヶ岳は分岐にはだいたい立て札があり、
道に迷って危険な目に合うことはないと思います。
山の中腹までは広がる茶畑のなかを歩きます、
道はコンクリートで固められており歩きやすいですが、
思った以上の急勾配で足にきます((+_+))
中腹から山頂手前までは、
こんな感じの丸太の階段が多かったです、
この階段も一段一段の高さが高めなので、
やっぱり足にきます(泣)
山頂付近になると道も狭くなり、
滑ったりしないように十分注意して歩きました。
昇るにしたがって眼下に見える景色は拡がり素晴らしいです、
この時だけは疲れを忘れさせてくれました~♪
スタートから1時間20分くらいで、
山頂の「阿波々神社(あわわじんじゃ)」に到着です。
お宮にお参りをして御朱印をいただいてきました。
大汗を流してたどり着いたお宮なので、
御朱印のありがたみもひとしおです。
お社のすぐ横には、
大きな岩がいっぱい転がっていました。
「イワクラ」と呼ばれているそうです。
その岩の表面は、
緑の苔にびっしりとおおわれていました、
大昔からここにあるのでしょうね。
粟ヶ岳の頂上には、
たくさんの放送用の鉄塔が立ち並び、
新しい展望ハウスのような建物ができていました。
ここまで車で上がって来ることもできるので、
展望ハウスにはたくさんの観光客がいました。
ハウスの前には萱で作られた干支のネズミが
飾られていました。
ちょうどお昼になったので、
頂上でお昼ご飯にしました。
お昼は「欽ちゃんヌードル」です(笑)
かいた汗が吹き抜ける風で少し冷えてきていたので、
あたたかいラーメンはとても美味しかったです~♪
食後の珈琲も美味しかったです(^_^)v
ひとやすみして今度は下りです。
下り道の途中に写真のようなパネルがあり、
粟ヶ岳の特徴の「茶」の字についての説明が
書かれていました。
この写真の右上から下がってきている木々が、
「茶」の字の下の「ホ」の右下の払いの先っぽです。
思っていたよりも大規模な「茶」文字でした!
登りに苦しめられた急勾配の道は、
下りでも大変でした~((+_+))
膝や足首にダメージを受けないようにゆっくりと下りました。
途中、
疲れの溜まったオイラたちを、
ねぎらってくれるかのように、
梅が咲いていました。
春になれば桜の名所として名高い粟ヶ岳ですが、
それ以外にも様々な楽しみがありました、
歩いた時間は登りが1時間20分くらい、
下りが40分くらいでした、
山頂で1時間くらいのんびりしたので、
登ってから降りてくるまで3時間くらいでした。
Posted by 1000 at 15:48│Comments(0)
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